AucKit v0.6.3を公開しました。今回の更新では、ヤフオク公式の落札相場で結果が乏しくなる場面を補う形で、rate.auckit.comの代替検索結果を落札相場ページの結果直下に埋め込み表示する機能を追加しました。
常時表示は全期間対応リンクのみ
拡張機能内の落札相場リンクは、これまで通り検索結果ページ上に常時表示されます。全期間対応のrate.auckit.comへワンクリックで遷移できるリンクで、キーワードを引き継いだ状態で開きます。
落札0件・フォールバック画面のときだけ埋め込み表示
ヤフオク公式の落札相場では、直近180日以内に該当する落札がないと「該当データなし」となります。また、部分一致で類似商品を拾おうとする「キーワードの一部での代替検索」が発動する場面もあります。
v0.6.3では、これらの 落札0件表示 または フォールバック画面 の場面で、rate.auckit.comが独自にキーワードを絞った代替検索を実行し、その落札商品を該当メッセージの直下にiframeで埋め込み表示します。
全期間を通じて落札が1件もない場合を除き、参考にできる落札商品を必ず表示するので、年式が古い商品、レア商品、型番情報が少ない商品でも価格設定の判断材料が途切れません。
埋め込み枠のデザイン
埋め込み枠はページ内で見分けがつくよう淡いピンク背景 (#fff5f7)と赤枠 (#f4c2c9)で囲み、ヘッダーには「新しいタブで開く」ボタンを配置しています。枠の高さはコンテンツに合わせて可変で、iframe内にスクロールバーが発生しないよう調整しています。
埋め込みに対応するためのCSP調整
iframe埋め込みを実現するため、rate.auckit.com側のワーカーで以下を調整しました。
X-Frame-Options: DENYを撤去Content-Security-Policy: frame-ancestors 'self' https://auctions.yahoo.co.jp https://*.yahoo.co.jpを追加
ヤフオクドメイン経由の埋め込みだけを許可し、他のドメインからのiframe埋め込みは引き続きブロックしています。
更新方法
Chromeの自動更新により、通常は数時間以内にお使いのブラウザへ配信されます。すぐに更新したい場合は chrome://extensions/ を開いて「更新」ボタンから手動でも実行できます。